宅地建物取引主任者
不動産取引の際、消費者保護の立場から、宅地や建物の売買や貸借の代理・仲介をするのが主な業務です。
いま最も人気の高い資格の一つです。
実は、私も持っている資格なんです。試験は四肢択一ですが勉強しましたねぇ。
今後これ以上勉強することはないってくらい(笑)
当時、私が受かるなんて誰も思ってなくて、「もし受かったら何でも買ってやる」
なんて人がいましたが、結局夕飯だけご馳走になりましたっけ!
私の経験踏まえてここでお話しますね。
仕事は?
「重要事項の説明」といわれるもので、契約が成立するまでのあいだに、
取引の各当事者に取引物権や契約上の重要事項について書面 を交付して説明する仕事です。
宅地建物取引主任者だけに許された業務であり、それ以外の者が代行することは出来ないのです。
メリット
1.不動産業界での就職・転職に有利
2.民法・宅建業法、借地借家法、建築基準法等知識が高まる
3.企業によって主任者手当がある
4.直接自分自身に役立つ
受験資格→特になし
試験内容→民法・宅建業法、借地借家法、建築基準法等(120分)
四肢択一、50問で50点満点
受験手数料→7000円
試験日程→10月第3日曜日(発表は12月下旬)
私が取得したときと変わっているかもしれませんので
検討している方は確認してくださいね。
(財)不動産適正取引推進機構
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教材として
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